元気になりたいそんな時にピッタリな食べもの「うなぎ」!
お店でメニューを見ると、うな重、うな丼があり、何が違うのかわからないと思ったことはありませんか?
そこで今回は、
うな丼とうな重の違い
松竹梅の違い
ひつまぶしの意味と由来
うな丼うな重ひつまぶしのカロリー
についてご紹介します!
目次 -お好きなところからお読み下さい-
うな丼とうな重の違いは?
うな丼とうな重の違い↓↓↓
うな丼→どんぶりによそわれたうなぎ蒲焼です。
うな重→うな重は重箱に盛り付けられたうなぎ蒲焼です。
要するに、うなぎとご飯を入れる器の違いということになります。
これで迷わずどちらかを注文できますね!
新年度
うな重で張り切って参りましょう!#喜川⁰#うなぎ ⁰#うな重⁰#出前⁰#大宮グルメ⁰#大宮ランチ#うなぎ屋⁰#大宮テイクアウト⁰#大宮和食⁰#うな重テイクアウト#うな肝丼#土用の丑 pic.twitter.com/xLX4sTBT71— うなぎ 四代目 喜川 (@OomiyaKigawa) April 1, 2022
松竹梅の違いは?
お店で「うな丼」、「うな重」の松竹梅や並・上・特上とメニューにありますが、その違いも見てみましょう。
松竹梅の違い ↓↓↓
・量と部位が違う
基本的には鰻の質は同じで、量と部位の違いだけのようです。
「松」が1番高級で次が竹、最後に梅という印象を持っていましたが、「蒲焼の量」が違うだけだったんですね。
お店によってタレ、蒸し具体、焼き方、鰻の脂質や旨味などが違うので、しっかりと頭から尻尾までの部位を楽しみたい方やお腹いっぱい食べたい方は松竹や上・特上がおすすめということです。
ひつまぶしの意味と由来は?
うなぎを使った料理の中でも「ひつまぶし」は特に人気です。
そんなひつまぶしの意味と由来をご紹介します。
ひつまぶしの意味と由来↓↓↓
ひつまぶしは、愛知県名古屋市の熱田神宮前にある「あつた蓬莱軒」が発祥の地となっているようです。
あつた蓬莱軒は、明治6年鈴木甚蔵が創業を開始した懐石料理のお店で、だし汁をかけて細かくきざんだうなぎご飯の料理をだしたところ好評だったためにひつまぶしという料理が誕生したとの事です。
そして、名前の由来は、木のお櫃(ひつ)に入れられていることと、まぶし(混ぜ)て食べることから、ひつまぶしという名前が付いたと言われています。
愛知県にあるお店が発祥だったんですね〜。
名前の由来も覚えやすいですね!
そろそろ寝なきゃならないじかんだから #飯テロ しようかな。
名古屋はあつた蓬莱軒のひつまぶし。うまきと白焼きも。いやぁまた食べに行きたいね。 pic.twitter.com/BSct0OZLBd— 入江九夜鳥 (@ninenightsbird) March 30, 2022
うな丼うな重ひつまぶしのカロリーは?
うな丼うな重ひつまぶしのカロリーはこちら↓↓↓
うな丼・うな重→カロリー:650Kcal〜700Kcal
ひつまぶし→ カロリー:600Kcal〜650Kcal
うなぎ蒲焼きのカロリーが約300Kcalあるので、ご飯と合わせるとカロリーが高くなってしまいます。
しかし、うなぎの脂は体に良く栄養も豊富なので、上手く取り入れてダイエットするのもアリですね。
まとめ
今回は、うな丼とうな重の違い、松竹梅の違い、ひつまぶしの意味と由来、うな丼うな重ひつまぶしのカロリーについてご紹介させていただきました!
・うな丼とうな重の違いは、うなぎとご飯を入れる器の違い。
・松竹梅の違い は量と部位が違う。
・ひつまぶしは、愛知県名古屋市の熱田神宮前にある「あつた蓬莱軒」が発祥の地。名前の由来は、木のお櫃(ひつ)に入れられていることと、まぶし(混ぜ)て食べるから。
・うな丼うな重ひつまぶしのカロリーは、うな丼・うな重→カロリー:650Kcal〜700Kcal、ひつまぶし→ カロリー:600Kcal〜650Kcal
鰻を食べて元気チャージしてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!!!