コリコリとした弾力ある食感が魅力で、様々な料理にも合う生きくらげ。
そんなきくらげを使う時に保存方法はどのようにされていますか?
今回は、生きくらげの
冷蔵保存方法
冷凍保存方法
賞味期限
カロリー
についてご紹介します!
お腹減ったから、炒め物をつまみ食いしてる。生きくらげ最近よくスーパーで見かけるようになって嬉しい。美味しい。
— 吃木研二 (@domoki_kenji) March 23, 2022
目次 -お好きなところからお読み下さい-
生きくらげの冷蔵保存方法は?
生きくらげの冷蔵保存は、すぐに取り出して調理できるメリットがあります。
保存期間は最大1週間です。
生きくらげの冷蔵保存方法はこちら↓↓↓
①生きくらげを洗い、キッチンペーパーでしっかりと水気をふき取る。
②乾燥しないようラップで小分けしてから、保存容器や保存袋に入れて冷蔵庫で保存する。
調理する際には、食べる1日前に水に入れて冷蔵庫に置いておき、翌日に取り出し加熱調理してくださいね。
生きくらげの冷凍保存方法は?
冷凍保存は、1週間以内に生きくらげを消費するのが難しい人や、大量に生きくらげが余っている人におすすめです。
解凍後の使い勝手を良くするために、予め加熱処理しておくと便利です。
生きくらげの冷凍保存方法はこちら↓↓↓
①お湯で生きくらげを30秒ほど茹でる
②氷水で生きくらげを浸し粗熱を冷ます
③キッチンペーパーで水気をふき取り食べやすくラップで小分けして冷凍保存
冷凍した生きくらげは、凍ったまま調理や自然解凍してから調理しましょう。
生きくらげときゅうりの酢の物 https://t.co/6FvG0M4q4F
— 誰でもカンタン♪我が家のおうちレシピ (@1keu7mkREqqgsSu) March 12, 2022
生きくらげの賞味期限は?
生きくらげの賞味期限はこちら↓↓↓
生キクラゲは、野菜と同じ生鮮食品にあたるので、賞味期限は明確には決まっていないようです。
冷蔵保存の場合は、生きくらげの賞味期限は購入してから約1週間が目安です。
冷凍保存の場合は、購入して1ヶ月くらいで食べ切るといいでしょう。
生きくらげは収穫してから時間が経つことで、どんどん栄養機能成分が少なくなってしまうので、なるべく新鮮なうちに食べきるのがおすすめです。
生きくらげのカロリーは?
肉厚でプリプリとした食感が楽しめる生きくらげは、約90%が水分でできています。
生きくらげのカロリーはこちら↓↓↓
100gあたり14Kcal
ちなみに、乾燥きくらげのカロリーは184Kcalとなっているので、低カロリーな生きくらげはダイエット中にもってこいの食材です。
カロリーを気にせずたくさん食べられるのは嬉しいですね!
今日の一品。#生きくらげの刺し身#きくらげと白ネギの玉子とじ#生きくらげ#白ネギ#玉子#胡麻油 pic.twitter.com/tLBxg2A9oo
— miss coron (@coron_miss) March 16, 2022
まとめ
今回は、生きくらげの冷蔵・冷凍保存、賞味期限やカロリーについてご紹介させていただきました!
・生きくらげの冷蔵保存方法は①生きくらげを洗い、キッチンペーパーでしっかりと水気をふき取る。②乾燥しないようラップで小分けしてから、保存容器や保存袋に入れて冷蔵庫で保存する。
・生きくらげの冷凍保存方法は①お湯で生きくらげを30秒ほど茹でる②氷水で生きくらげを浸し粗熱を冷ます③キッチンペーパーで水気をふき取り食べやすくラップで小分けして冷凍保存
・生きくらげの賞味期限の目安は、冷蔵保存は購入してから約1週間、冷凍保存の場合は、購入して1ヶ月くらい。
・生きくらげのカロリーは100gあたり14Kcal
旬の時期に生きくらげをたくさんGETできたら、ぜひこの方法で保存して楽しんでくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!!!