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じゃがいもの保存方法は?賞味期限の目安や腐るとどうなるのかを紹介

じゃがいもの正しい保存方法は知っていますか?

今回は、じゃがいもの保存方法賞味期限の目安【常温/冷蔵/冷凍】にわけて紹介します。

冷凍じゃがいもの解凍方法腐ったじゃがいもの特徴もまとめましたのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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【常温】じゃがいもの保存方法・賞味期限

野菜の中でも比較的日持ちするじゃがいもは、常温保存が可能です。

大量にじゃがいもを常備している場合は、正しい方法で保存をして長持ちさせましょう。

じゃがいもの常温保存方法

まずは、じゃがいもの常温保存方法を紹介します。

  1. じゃがいもは洗わずに土を払う
  2. じゃがいもを1個ずつ新聞紙で包む
  3. 直射日光を避け、風通しの良い涼しい場所で保存する

土がついているじゃがいもを水で洗ってしまうと、水分が残りカビが生えやすくなります。土がついている場合は数時間陰干しして乾燥させると土がとれやすくなります。

じゃがいもの保存に適した温度は約7~20℃なので常温保存がピッタリです。ただし、夏場などの暑い時期はじゃがいもが発芽しやすくなるので冷蔵保存がおすすめです。

賞味期限の目安

じゃがいもを常温保存した場合の賞味期限は、約4ヶ月です。じゃがいもは正しく保存をすれば常温で十分に日持ちさせることができます。

ただし、暑い時期や保存状態によっては劣化が早まってしまうこともあるので注意しましょう。

【冷蔵】じゃがいもの保存方法・賞味期限

続いては、じゃがいもの冷蔵保存方法と賞味期限の目安を紹介します。

じゃがいもの冷蔵保存方法

じゃがいもの冷蔵保存方法を紹介します。

  1. じゃがいもについている土を払う
  2. 1個ずつキッチンペーパーで包む
  3. さらにジップ付き保存袋やビニール袋に入れる
  4. 冷蔵庫の野菜室に入れて保存する

じゃがいもは温度が低すぎる場所に保存すると低温障害を起こしやすくなるので温度が高めの野菜室に入れて保存しましょう。

賞味期限の目安

じゃがいもを冷蔵保存した場合の賞味期限は約3週間です。

常温保存よりも日持ちしませんが、夏場などの暑い時期は上記の方法で冷蔵保存することをおすすめします。

【冷凍】じゃがいもの保存方法・賞味期限

じゃがいもは生のまま冷凍保存すると中身がスカスカしてしまい食感が落ちまうのでおすすめ出来ません。

しかし、じゃがいもを正しい手順で保存すれば冷凍することもできます。

ここからは、じゃがいもの冷凍保存方法と賞味期限の目安を紹介します。

じゃがいもの冷凍保存方法

じゃがいもの冷凍保存方法は以下の通りです。

  1. じゃがいもを水で洗う
  2. 茹でるor電子レンジで温める
  3. 皮をむいてマッシュにする
  4. マッシュしたら保存袋に入れる
  5. 金属トレーにのせて冷凍保存する

じゃがいもは生のまま冷凍保存することもできますが、じゃがいもは冷凍をすると食感が悪くなってしまいます。

そのため、冷凍保存する際はじゃがいもを加熱してマッシュにしてから保存することをお勧めします。

マッシュしたじゃがいもを保存しておけば、コロッケやポテトサラダを作るときの時短になりますよ。

賞味期限の目安

じゃがいもを冷凍保存した場合の賞味期限は約1ヶ月です。じゃがいもは冷凍保存すると賞味期限も短くなってしまうので早めに使いきりましょう。

冷凍じゃがいもの解凍方法

冷凍したじゃがいもは、冷蔵庫に移してじっくりと自然解凍しましょう。

常温で解凍をすると傷みやすくなるので、常温での自然解凍は避けましょう。

じゃがいもが腐るとどうあるの?

野菜の中でも比較的日持ちしやすいじゃがいもですが、腐ってしまったじゃがいもを食べると腹痛や下痢など体調を崩す恐れがあるので注意しましょう。

ここでは、腐って食べられない状態のじゃがいもを紹介します。

  • カビが生えている
  • ふにゃふにゃした触感
  • 芽がたくさん生えている
  • 黒く変色している
  • 腐敗臭がする

じゃがいもが腐ると黒く変色し、ふにゃふにゃした触感になります。

芽がたくさん生えていると見た目で気づきやすいので、じゃがいもは調理する前に見た目や触感に変化がないか手に取り確かめることが大切です。

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