さつまいもダイエットで痩せた口コミ体験談!さつまいもダイエットで痩せた(40代女性)の方にビフォーアフターなど口コミをお聞きしました。
目次 -お好きなところからお読み下さい-
さつまいもダイエットの効果はいつから?
さつまいもダイエットの効果は1週間ほどで現れ始め痩せてくるようです。
1週間で痩せた効果やトータルで何キロ痩せたか?成功例を見ていきましょう。
さつまいもダイエット1週間で痩せた!ビフォーアフターも!
さつまいもダイエット1週間で1キロ痩せました。
トータルのビフォーアフターだと57.2→56.2痩せました。
さつまいもダイエットのやり方~朝や夜などいつ食べたか?
夜ご飯の主食を、ご飯(白米)からさつまいもに変えました。さつまいもダイエットを始める前は、間食としてさつまいもを食べていたうえに、夕食ではご飯(白米)を食べていました。カロリー計算アプリで計算したところ、ダイエット目的には糖質量が多すぎることがわかりました。それにより、夕食の主食をご飯(白米)からさつまいもに変えて、おかずはタンパク質と野菜を意識したものに変えました。なお、一回に食べるさつまいもは、150グラム前後としていました。
さつまいもダイエットをやった感想と成功体験談
Youtubeを見ていて、さつまいもがダイエット食材として有用であると知りました。もともと、私はさつまいもは好きだったので、好きなさつまいもを食べながら痩せることができるなら、それは一石二鳥だと思いました。さらに、さつまいもは焼くよりも蒸したほうがダイエットには適していると知りました。ちょうど自動調理機を持っていたため、手間なくさつまいもを蒸すことができました。これなら継続してさつまいもダイエットを行えるのではないかと思いました。
夕食の主食をさつまいもに変えただけですので、ダイエットをしているという特別な気持ちにはならず苦痛なく継続できました。さらに、もともとさつまいもが好きだったのも良かったのかもしれません。いままでの〇〇だけダイエットや、これだけ食べたら痩せるというダイエットに比べると、健康的なダイエット方法だと思います。便通が改善されたのが、私にとっては何よりもよかったことです。便通が改善されると体重も変化してきますし、ダイエットへのモチベーションもあがりました。
さつまいもダイエットはなぜ痩せるか?痩せる理由
さつまいもはGI値が低い食材と言われています。GI値が低いことで摂取後の血糖値の上昇が緩やかになるため、インスリンが少なくすむため脂肪の蓄積を防ぐ効果が期待され、さらに消化吸収に時間がかかるので腹持ちがよいです。また、食物繊維が豊富な食材と言われており便通の改善も期待できます。腹持ちがよいということは、すぐにお腹がすいてしまって追加で何かを食べてしまうということを予防できるため、摂取カロリーを抑えることができます。また、便通がよくなることは体内に残った便を外に出せるので、体重が軽くなるということが期待できます。
さつまいもダイエットのメリット
さつまいもダイエットの一番のメリットは、手軽であることです。さつまいもを購入するという手間はかかりますが、調理方法は私のように自動調理機や炊飯器を使って蒸すことも可能です。また、一度に蒸して冷蔵庫に入れて数日に分けてもよいですし、数日で食べきれない場合は冷凍することができます。冷凍の場合は、少し解凍し冷たい状態で食べるとデザートを食べているかのような満足感も得られます。ダイエット中に、甘いお菓子などを我慢している場合は、甘い冷凍さつまいもを食べることで、ストレス解消につながるかもしれません。
さつまいもダイエットのデメリット
さつまいもの種類や調理方法によっては、GI値が高くなってしまう場合があるようです。さつまいもには、蜜がたくさん入っている種類がありますし、蒸すより焼き芋にしたほうが甘くなるのでおいしいのですが、美味しいと食べ過ぎてしまう可能性もあります。低カロリーなさつまいもであっても、食べ過ぎてしまうと摂取カロリーはオーバーしてしまうので、摂取量には気を付ける必要があります。
さつまいもダイエット実践のまとめ
私に向いていたさつまいもダイエットは、夕食を蒸しさつまいもを主食として食べることです。さつまいもダイエットを始めてから、便通も良くなりましたし、腹持ちもよいので夕食後のデザートを食べることなく過ごせることができています。さつまいもを食べただけで痩せる、というものではないとは思いますが、クリーンな食事をするためのひとつの手法だと考えております。