スポンサーリンク

本ページはプロモーションが含まれています。

 

お餅を食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

 

お正月にはおせち料理と並ぶ代表的な食品であるお餅。

お雑煮に入れて食べたり、そのまま焼いて食べても美味しいですよね。

実はお正月だけではなく、お餅は保存食としてや普段の食生活にも取り入れることが可能で、お正月以外のレシピも沢山あるようです。

この記事では様々な楽しみ方のある

お餅を適量食べた時の効果

お餅を食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

食べ過ぎによるデメリットについてもご紹介したいと思います。

結論!お餅を食べ過ぎると体に悪いってホント?

お餅は食べ過ぎると、体重増加や血糖値スパイクの原因になります。

また、胃腸トラブルや腸閉塞に繋がるケースもあるので注意が必要です。

スポンサーリンク

お餅を食べることによって期待できる代表的な効果・メリット

結論!お餅を食べることによって期待できる代表的な効果・メリット

お餅には血行を良くしたり、むくみや高血圧の予防に繋がる栄養素が含まれています。

また、疲労回復効果も期待できます。

血行不良の予防や改善

お餅に含まれるアミロペクチンには体温を上げる効果があります。

体温が上がることで、血液の流れが良くなり、

血行不良の予防や改善に繋がります。

普段から体温が低めの方には特にオススメです。

むくみや高血圧の予防

お餅にはカリウムも含まれていて、

カリウムは体内の余分な塩分を体外に排出する効果があります。

その結果、むくみや高血圧の予防に繋がります。

疲労回復効果

お餅に含まれるビタミンB1疲労回復に役立つビタミンとも呼ばれています。

糖質をエネルギーに変換する効果があり、エネルギー不足になりにくくなります。

エネルギー不足になると疲れやすくなるので、積極的に摂りたい栄養素です。

食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

結論!お餅を毎日食べるとどうなる?

お餅は適量であれば、毎日食べると血行不良やむくみなどの予防や改善。

また、疲労回復効果も期待できるが食べ過ぎには注意が必要です。

体重増加や肥満の原因になる

お餅は主に炭水化物や糖質でできているため、カロリーが高め。

食べ過ぎなければ、腹持ちが良いことからダイエット向きとされることもあります。

しかし、食べ過ぎるとカロリーオーバーとなり、

体重増加や肥満の原因となります。

血糖値スパイクが起こる場合もある

お餅は食べた時に血糖値が上がりやすい食品になります。

そのため、一度にたくさん食べると血糖値が急上昇し、その後に急降下します。

この激しい上がり下がりを血糖値スパイクといいます。

血糖値スパイクは低血糖によるめまいや、眠気などの症状が出るだけでなく、動脈硬化などの深刻な症状の原因となります。

胃腸トラブルや腸閉塞になることも

お餅は小さい子供やお年寄りなどが喉に詰まらせることがあるため、

食べ方に注意が必要な食品です。

しかし、詰まるのは喉だけではないようです。

お餅は消化に時間がかかるため、胃の中で消化されずに残り、

胃痛などのトラブルが起こったり、腸閉塞になるケースもあります。

お餅はよく噛んで、少量ずつ食べ過ぎないようにしましょう。

適量はどのくらい?

 

お餅の適量は1日6個程度を目安に最大でも9個まで。

一般的な切り餅は約2個でご飯一杯分と同じくらいのカロリーになります。

そのため、1食では2個程度を目安にすると良いでしょう。

体に嬉しい効果もあるお餅ですが、一度にたくさん食べるのは避けましょう。

特に胃腸が疲れている時は注意したいですね。

お餅を食べる機会が増えるお正月休みなどでは特に食べ過ぎてしまいがちかもしれませんね。

お餅に限らず、どんな食べ物にも適量というのはありますので、食べ過ぎに注意しましょう。

適度に食べて、健康に過ごしたいものです。

タイトルとURLをコピーしました