日本への輸入量が増え、スーパーでもよく見かけるようになった台湾パイナップル
甘い果肉と芯まで柔らかく美味しく食べられるのが魅力です。
今年も続々とスーパーに並び始めた台湾パイナップルについて、
・台湾パイナップルはスーパーでいつでも売っているのか?
・業務スーパーやコンビニでも売っているのか?
・台湾パイナップルの切り方
など詳しく紹介していきます。
目次 -お好きなところからお読み下さい-
スーパーで台湾パイナップルはいつでも売っている?
青果コーナーで3月〜7月頃まで販売されています。
台湾パイナップルはミルキーパインやマンゴーパインなど、いくつかの品種がありますが、出荷の最盛期は5、6月とされています。
値段は500円〜700円くらいで販売されていることが多いです。
新しいものが輸入されてくるタイミングで、店頭に並んでいる台湾パイナップルの値段が下がるお店もあるようです。
秋から冬にかけて生の台湾パイナップルは手に入りにくいので、旬を逃さずにGETしましょう!
業務スーパーにも台湾パイナップルは売っている?
スーパーと同じように、3月〜7月頃に青果コーナーで販売されています。
さすがは業務スーパー、値段は398円〜500円くらいと、スーパーより安く手に入るようです。
コンビニで台湾パイナップルは売っている?
セブンイレブンでは店舗によって取り扱いがあります。
今年は昨年よりだいぶお安く買えそうです。
近くのセブンにはなぜか青果が置いてあるのだ。#台湾鳳梨 #台湾パイナップル pic.twitter.com/3nJnFaK9de— ルナ@リリス (@Luna_Lilith_K) April 2, 2022
2021年は同じくセブンイレブンで台湾パイナップルがカットフルーツとして販売されていましたが、現在はフィリピン産パイナップルがカットフルーツで販売されています。
台湾パイナップルはこれから旬を迎えるので、今後またカットフルーツなどがコンビニで販売される可能性に期待が持てますね。
台湾パイナップルは通販でも
楽天市場やamazonなどオンラインストアでも台湾パイナップルが購入できます。
オンラインストアでは3〜5個のまとめ売りが多く、1個あたりの値段は600円〜1,000円と、スーパーよりも割高でした。
贈答用にもぴったりな、大きめサイズが揃っています。
ショップによって、送料や発送時期で品種が変わるなど取り扱いが異なるので、ネットで購入する場合はよく確認しましょう。
※値段(税込)はお店や時期によって変わるので、店頭でご確認ください
台湾パイナップルの切り方は?
〜切り方〜
葉のついた頭と底を切り落としたら、立てた状態で8等分に切ります。
皮の部分を切ったら、食べやすい大きさにカットします。
台湾パイナップルは芯まで食べられるので、芯を切るステップがなく、捨てる部分も減るので地球にも優しいですね。
まとめ
ここまで、台湾パイナップルについて紹介させていただきました。
日本では3月〜7月頃までスーパーや業務スーパーの青果コーナーで販売
セブンイレブンでは取り扱い店舗もあり、2021年にはカットフルーツとしても販売
贈答用なら楽天市場、amazonなどオンラインストア
カットするのは葉のついた頭と底、皮のみで、芯まで食べられる
芯まで食べられる台湾パイナップルは、そのまま食べるのはもちろん、パイナップルケーキや台湾のカフェでメジャーな果肉入フルーツティー【水果茶】など、アレンジも楽しめます。
スーパーで見つけたら、ぜひGETしていろいろなレシピを試してみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!