巣篭り需要やテレワークが増加したことで通販を利用する人が急伸しているようです。
その中でも生産者・事業者と消費者を結ぶ懸け橋となっている通販モールがあるのをご存知ですか?
2020年10月に生まれた「WakeAi」という通販モールです。
今回は、
WakeAiとは何か
WakeAiの今後の展望
テレビでも紹介されている通販モール WakeAi の魅力
WakeAi から馬刺しは購入できるのか
についてご紹介します!
目次 -お好きなところからお読み下さい-
WakeAiとは何か?
WakeAiとは、新型コロナウイルスの影響により事業が立ち行かなくなってしまった事業者の商品を通常よりもお求めやすい価格で「買って応援、食べて応援」でき、フードロスや食品ロス削減を推進、SDGsの実現も目指す「社会貢献型通販モール」です。
InSync株式会社が運営する「Wakeari(ワケアリ)」と、「Facebookコロナ支援・訳あり商品情報グループ」が統合し、1つのサービスとなることで、今まで以上に大きな活動によってフードロスや食品ロス削減を支援できる「社会貢献型通販モール:WakeAi(ワケアイ)」が2020年10月に正式オープンしました。 これによって「社会貢献型通販モール:WakeAi(ワケアイ)」にフォーカスした事業を進められる体制が整い、株式会社WakeAiを母体として、より機動的かつ大きな活動を進めていくこととなります。
WakeAiの今後の展望
経済の停滞が落ち着き元の世界に戻ったとした場合、需要と供給のバランスを支えていた今まで支えていた通販モールWakeAiは意味をなさなくなるのでしょうか?
いいえ、WakeAiは、 SDGs(持続可能な開発目標)を視野に入れ現在活動中です。
現在、世界的にみても限りある資源を大切に使おうとする動きが出てきている中で、フードロスや食品ロスの削減の運動・SDGsの推進に向け各国が取り組んでいます。
WakeAiのビジネスモデルはこういった世の中の動きにも対応できるよう現在進行形でフードロス問題を今後解決できるようにビジネスの形をしっかりと模索していっています。
実際に食べ残しや売れ残り等の理由で、食べられるのに捨てられてしまう食品、いわゆる食品のロスは日本国内だけでみても年間600万トンを超えており、毎日、大型トラック(10トン車)のトラック約1,700台分が廃棄処分されており、その廃棄分を廃棄される前に分けあうことで資源の無駄使いがなくなり、事業者・消費者・そして社会が廃棄問題等を抱えなくなることで三方よしのビジネスモデルをWakeAiでは目指しています。
WakeAiは、今注目度の高い通販モールなんですね!
テレビでも紹介されている通販モールWakeAiの魅力
10月に発足後、数多くのメディアやテレビの特集においても取り上げられて話題となっています。
WakeAiの魅力のひとつの理由は、新鮮で且つ質の高い商品が大きく割引されて販売されていて、中には最大約70%オフの商品もあるようです。
そして、購入する側の消費者に満足いただけるように出品される商品の審査もしており、審査を通り出品される商品は出品申込時の約5割とされているのが現状となっています。
出品審査が厳しいとされる中でも、その通販モールに掲載を希望される事業者の方々が多くいらっしゃる理由は事業者へのサポート体制も強化されつつあり、イラスト付きのFAQ等のマニュアルを整えていくことやネット利用に対して不慣れな方でも出品のサポートをしているところにあるようです。
割引されている商品でも、このような審査を通過してユーザーの元へ商品が届くというのは、安心ですね。
WakeAi から馬刺しは購入できる?
WakeAi から馬刺しは購入できるのか調べてみました。
ズバリ2022年7月の現時点では購入可能です!!
割引率が13%〜32%の品の在庫があるようです。
国産・熊本肥育の馬刺しも販売されています。
気になる方はWakeAiの通販モールでチェックしてみてくださいね。
まとめ
今回は、WakeAiとは何か、WakeAiの今後の展望、テレビでも紹介されている通販モール WakeAi の魅力、WakeAi から馬刺しは購入できるのかについてご紹介させていただきました!
・WakeAiとは事業者の商品を通常よりもお求めやすい価格で購入でき、フードロスや食品ロス削減を推進、SDGsの実現も目指す「社会貢献型通販モール」のこと。
・WakeAiは、 SDGs(持続可能な開発目標)を視野に入れ現在活動中。
・WakeAiの魅力は、新鮮で且つ質の高い商品が大きく割引されて販売されていること。購入する側の消費者に満足いただけるように出品される商品の審査が行われていること。
・WakeAi から馬刺しは購入可能。
美味しいものをお得に買って事業者を応援できるWakeAiを利用してみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました!!!