「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」
（税込 550円）
こんにちは、ぱっちょです。
今回は、セブンイレブンのお弁当から「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」のご紹介です。
きのこといえば何をイメージするでしょうか。
しいたけ、しめじ、舞茸、まつたけ、えのき、エリンギ、・・・と色々な種類がありますが、調理方法も様々ですよね。
今回ご紹介するお弁当では、おだしの炊き込みご飯にきのこを用いた「きのこ御飯」！
このお弁当にはこんな口コミも！
セブンイレブン「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」が美味しかったです。
揚げ物ないのがポイント高い。
ご飯もお出汁がきいてる感じの優しい味で好みです。ごちそうさまでした。 pic.twitter.com/Nd1EFiK8dj
— トモカ (@tommy_moca) October 1, 2020
この記事では、「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」の購入から実食までのレビューを紹介しています。
きのこ御飯と色々おかず！
目次 -お好きなところからお読み下さい-
「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」を購入してきた
お昼になったので、お弁当を買いに出かけました。
今日の気分は、「色々味わいたい！」、そして「落ち着いて食べたい！」
いつものセブンイレブンで、お弁当コーナーに直行します。
真っ先に探したのは幕の内弁当。
セブンイレブンでは幕の内弁当にも色々ありますよね！
今回惹かれたのは「きのこ御飯幕の内」！
「一番だしで炊いた」炊き込みご飯がいいですね。
もちろん、幕の内なのでおかずの種類も豊富です。
お値段は税込で550円と「少しワンコインオーバー！」（支払いはキャッシュレス！）
それでも、本日のお昼は「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」に決定です！
お店で温めてもらい、いそいそと帰ります。
「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」のカロリーは？
「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」
1包装当たりの栄養成分表示
「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」の1包装当たりの栄養成分表示は次の表のとおりです。
| 熱量 | 537 kcal |
| 蛋白質 | 22.8 g |
| 脂質 | 23.4 g |
| 炭水化物 （糖質・食物繊維） |
61.6 g （56.0 g・5.6 g） |
| 食塩相当量 | 2.6 g |
熱量が537 kcalで炭水化物が61.6 gと、セブンイレブンのお弁当の中では量的には控えめでしょうか。
「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」のアレルゲン
「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」
のアレルゲン
「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」のアレルゲンは次のとおりです。
| 卵 | 乳成分 | 小麦 | さば | ゼラチン | 大豆 | 鶏肉 | 豚肉 | ごま |
「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」を観察してみた
帰宅し、お弁当をテーブルに置いて観察です。
全体イメージ
包装をはがし、ふたも取ります。
ふたオープン
きのこ御飯が半分を占め、のこり半分は小分けされたおかずエリアです。
きのこ御飯
炊き込みご飯の上にきのこがのっています。
きのこは、ぶなしめじと舞茸のようです。
おかずエリア（手前側）
手前のおかずエリアには、おかずが４種類。
- 鶏つくね
- 厚焼玉子
- 焼さば
- いんげんと人参の豚肉巻き
おかずエリア（奥側）
奥のおかずエリアには、おかずが２種類。
- 煮物（厚揚げ、人参、しいたけ）
- きんぴら（ごぼう、人参）
落ち着いて味わえそうな組み合わせです！
お弁当の高さはこんな感じ！
「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」を食べてみた
「いただきます！」
個々に食べてみた
まずはきのこ御飯を一口ぱくり。
きのこ御飯
口当たりはあっさり薄味でほんのり旨味を感じます。
噛むと、しめじのクニュッと柔らか食感、舞茸の少しコリっとした歯ごたえ、御飯はもっちりハリ食感を楽しめます。
おこげの風味も感じられ、より美味しさが増して感じられます！
では、今度は鶏つくねを一口ぱくり。
鶏つくね
口に含むと醤油ベースのたれのしょっぱさが広がります。
噛むと、噛み応えとともに鶏つくねの旨味をやんわりと感じます。
時折感じる軟骨のコリっとした食感が、ほどよいアクセントになっています。
次に厚焼玉子を一口ぱくり。
厚焼玉子
思ったよりも甘さがしっかりと口の中に広がります。
ふんわりとした柔らか食感とうっすらと広がるコクを味わいます。
今度はきんぴらを一口ぱくり。
きんぴら
味付けは薄味で、コクも控えめです。
ごぼうの食感とほんのりと感じる辛みがいいですね。
続いていんげんと人参の豚肉巻きを一口ぱくり。
いんげんと人参の豚肉巻き
口に含むと、醤油たれの焦げた苦味が先に広がります。
噛むと、巻かれた豚肉の弾力といんげんや人参のシャク食感があり、豚肉の旨味が広がって醤油たれや焦げの苦味とほどよく調和します。
次は煮物をそれぞれ一口ぱくり。
煮物
人参は柔らかく甘味を感じます。
しいたけは甘じょっぱく、噛むと濃い煮汁がギュっと染み出します。
厚揚げはほどよく味がしみ込み、甘じょっぱさもマイルドに感じます。
最後に焼さばを一切れぱくり。
焼さば
口当たりは塩気としっかりしたコクが印象的で、噛むと青魚特有の苦みとともに旨味・濃厚なコクが広がります。
焼さばの濃厚な味わいに、思わずきのご御飯を一口ぱくり。
すると、焼さばの濃い味わいに打ち消されずに、おだしの風味をはっきりと感じます。（不思議！）
そこで、他のおかずときのこ御飯も交互に食べてみます！
うん、おかずに応じて、きのこ御飯の味わいが様々に変わりますね。
味わいの違いを楽しんでいると、それぞれ二口、三口で食べ終えてしまいました！
「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」を食べ終えて
空っぽ！
「ごちそうさまでした！」
食べ終えた感想は「きのこ御飯が美味しかった！」
おかずも御飯も少なめなので、もう少し食べたい気持ちも強いですね。
ただ、おかずを一品ずつ味わうことで、かき込むようなせわしなさはなく、落ち着いて心穏やかに食べることができました。
もう少し塩分と甘さを控えめにしても、十分に味わえる気がします。
そうすれば、塩分や甘さに気を付けている人にももっと売れるんじゃないかなあ？
まとめ
「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」のレビュー、いかがだったでしょうか？
色々なおかずを落ち着いて楽しむという期待に応えてくれ、しかも、きのこ御飯がとても美味しいお弁当です。
これが税込550円でご購入いただけます！
「一番だしで炊いたきのこ御飯幕の内」、是非お買い求めください！
