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メロンのおすすめ保存方法は?食べ頃の特徴や腐るとどうなるのかを紹介

メロンはどのように保存をすれば美味しい状態を保つことができるのでしょうか?

今回は、未完熟・完熟メロンの保存方法【常温・冷蔵・冷凍】や、食べ頃メロンの特徴腐るとどうなるのかを紹介します。

メロンの保存方法に迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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【常温】メロンの保存方法・賞味期限

まだ完熟していないメロンは常温保存がおすすめです。

完熟していないメロンを常温保存する際は室温20℃くらいの冷暗所で保存しておきましょう。

メロンは乾燥しやすいため、エアコンの近くや直射日光を避けてください。

未完熟メロンの賞味期限は約1週間です。

完熟しているメロンは2日ほどしかもちません

メロンは完熟するとすぐに柔らかくなっていきますので、気づいたら腐っていたなんてことがないように食べ頃を見分けることが大切です。

【冷蔵】完熟メロンの保存方法は?

ここでは、完熟したメロンの保存方法を紹介します。

  1. メロンを半分に切る
  2. メロンの種を取り除く
  3. 空気が触れないように切り口にラップを張る
  4. 冷蔵庫に入れて保存する

完熟したメロンはこれ以上熟成させないように種部分を取り除いておきましょう。

一口サイズにカットしたメロンはタッパーなどの保存容器、または器に乗せてラップをかけて冷蔵保存しましょう。

完熟メロンの賞味期限の目安は約2~3日です。

メロンは冷蔵保存をすると追熟しなくなるため、完熟してからこの手順で保存を行いましょう。

【冷凍】完熟メロンの保存方法は?

続いては、完熟メロンの冷凍保存方法です。

  1. 完熟メロンの皮と種を取り除く
  2. 食べやすい大きさにカットする
  3. 食べきる量を小分けにしてラップで包む
  4. さらにタッパーなどの保存容器や保存袋に入れて冷凍保存する

上記の手順で冷凍保存をした完熟メロンは約1~2ヶ月日持ちします。

冷凍保存をすれば完熟メロンであっても長く保存することができますが、多少味や風味は落ちてしまいます。

美味しさを重視する場合は、冷凍せずに生の状態で早めに食べきることをおすすめします。

冷凍したメロンは、冷蔵庫に移しじっくりと自然解凍させましょう。

冷凍したメロンは半解凍の状態で食べるとシャーベットのような食感を楽しめることができるのでおすすめです。

食べ頃メロンの特徴は?

追熟している食べ頃メロンの特徴を紹介します。

  • おしりが柔らかくなってきている
  • ツルが枯れ始めた
  • 黄色く変色している

未完熟のメロンは緑色をしていてツルもハリがありますが、追熟していくと皮が黄色に変わり、ツルは枯れ始めていきます。

また、未完熟のメロンは皮が固いですが、追熟するとメロンのおしり部分が柔らかくなっていきます。メロンが追熟しているか確かめる場合は、おしりが柔らかくなっているかで見分けましょう。

メロンが腐るとどうなるの?

メロンは追熟しすぎると腐っていきます。

ここでは、熟しすぎて腐ってしまったメロンの特徴を紹介します。

  • 皮が柔らかくなっている
  • 皮が黒い
  • ツルが枯れている
  • カビが生えている
  • 異臭がする
  • 実や種がドロドロ・変色している
  • 苦みがある

メロンは熟成が進むと徐々に腐り始めます。

甘いはずのメロンが苦くなり、上記のような状態に変化していきます。これらの特徴が一つでも当てはまる場合は食べずに破棄しましょう。

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