コロッケの正しい保存方法は？美味しさを保つポイントや解凍方法についても

コロッケの正しい保存の仕方を知っていますか？

正しい保存方法とコツを知っておけば長持ちさせることができます。

今回は、コロッケの

美味しさを保つポイント

正しい保存方法

正しい解凍方法

についてご紹介します。

目次 -お好きなところからお読み下さい-

1 コロッケの美味しさを保つポイントは？
2 コロッケの正しい保存方法は？
3 コロッケの正しい解凍方法は？
4 まとめ

コロッケの美味しさを保つポイントは？

コロッケの美味しさを保つポイントはこちら↓↓↓

①揚げたコロッケは１〜2日なら冷蔵保存でＯＫ

②長期保存は冷凍保存がおすすめ

①揚げる前のコロッケは冷蔵保存をすると腐ってしまう可能性が高くなるので、揚げて保存するか、冷凍保存がおすすめです。
油で揚げてからの冷蔵保存が可能な期間はおよそ2日間です。

②コロッケを日持ちさせたい場合は冷凍保存がおすすめです。
油で揚げてから・揚げる前のどちらでも冷凍保存ができます。
コロッケを揚げる前に冷凍した場合の保存期間は約2週間、揚げた後の保存期間は約1ヶ月です。

次に正しい保存方法について見てみましょう。

コロッケの正しい保存方法は？

コロッケの正しい保存方法はこちら↓↓↓

コロッケを揚げてから冷凍する場合

①常温で粗熱をとる

②1つずつラップで包む

③ラップで包んだままフリーザバックに入れ冷凍庫へ

ラップで包む前によく冷まし粗熱を取ることで、冷凍した際に結露が出て、解凍後にサクサクした食感が失われるのを防ぎます。

コロッケを揚げる前に冷凍する場合

①衣をつけた状態のコロッケを1つずつラップで包む

②ラップで包んだものをフリーザーバックに入れ冷凍庫へ

コロッケを上げる前に冷凍する手順は、揚げた後に冷凍する場合とほとんど一緒です。
コロッケを冷凍する際は、急速冷凍をすることでコロッケの味や鮮度を保つほか、凍結ムラも防ぐことができます。
家庭の一般的な冷凍庫の場合は熱伝導の良い金属トレーなどに入れて冷凍保存しましょう。

次に解凍方法について見てみましょう。

コロッケの正しい解凍方法は？

コロッケの正しい解凍方法はこちら↓↓↓

①揚げてある冷凍コロッケの場合は電子レンジ・オーブンで解凍

②揚げる前の冷凍コロッケの場合は油で揚げる

①油で揚げてから冷凍したコロッケは、食感を失わないために常温で自然解凍するか、電子レンジで軽く解凍した後にオーブントースターやグリルで加熱しましょう。
電子レンジだけで解凍しようとすると、水分が抜けてぱさつく原因になります。

②揚げる前の状態で冷凍したコロッケは油で揚げる際には、霜が付いている場合は霜を取り、油とコロッケの温度差が大きくなり過ぎないようにする事が大切です。 冷凍したコロッケに霜が付いている場合は、そのまま高温の油に入れると油はねを起こして危険なので、コロッケを水にくぐらせて霜を取り、水気を拭き取ってから揚げるか、霜が付いた状態のまま一度電子レンジで軽く温めてから揚げるようにすると油はねしません。 そして、油とコロッケ内部の温度が違いすぎると破裂をしてしまう可能性があるため、油の温度が高くなりすぎないうちに揚げ始めましょう。

冷凍方法だけでなく解凍方法も覚えておきたいですね。