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おかゆの正しい保存方法は?美味しさを保つコツや解凍方法についても

おかゆは冷凍保存できるか知っていますか?

正しい保存方法とコツを知っておけば長持ちさせることができます。

今回は、おかゆの

美味しさを保つコツ

正しい保存方法

正しい解凍方法

についてご紹介します。

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おかゆの美味しさを保つコツは?

おかゆの美味しさを保つコツはこちら↓↓↓

①一度手をつけたら食べきること

②1食分ずつ小分けにして保存すること

③食べない分はすぐに保存すること

④タッパーなどの保存容器は清潔にして使うこと

① 一度口を付けてしまったおかゆは、たくさんの雑菌が付着しているので食べ切ってしまうか保存せずに処分してください。
付着した雑菌はすぐに増殖していくため正しい方法で保存しても日持ちさせることはできません。

②おかゆをたくさん作った場合は、1食分ずつ小分けにして保存するようにしましょう。
1度解凍したものを再び冷凍することはおすすめできません。
小分けに保存すれば食べる分だけ解凍することができるので、作ったらすぐに小分けにしてタッパーで保存しましょう。

③おかゆを温かいまま常温で置いておくと、すぐに雑菌は増えていき、置いておく時間が長ければ長いほど、おかゆは腐りやすくなります。
安全面を考えて食べる分を取り分けて残った分は粗熱を取ってすぐに保存するようにしましょう。

④おかゆを入れる容器が汚れていると雑菌が繁殖しやすくなってしまうので、保存容器は必ずきれいに洗ってから使いましょう。

 

次に正しい保存方法について見てみましょう。

おかゆの正しい保存方法は?

おかゆの正しい保存方法はこちら↓↓↓

冷蔵保存する場合



①おかゆを保存容器に入れ粗熱を取る
②梅干しを入れる
③冷蔵庫に入れる

冷蔵庫で保存する場合は必ず2日以内に食べるようにしましょう。
おかゆを温かいまま置いておくとすぐに傷んでしまいます。
それで、できるだけ早く冷蔵庫に入れて下さい。
また、少しでも雑菌の繁殖を抑えるために、梅干しを入れるのがおすすめですが、確実に傷みを抑えられるわけではないので注意しましょう。

冷凍保存する場合



①おかゆを保存容器に入れて粗熱を取る
②フタをして冷凍庫に入れる

冷凍保存の場合は賞味期限は2週間が目安となります。
長持ちさせるために、できるだけ空気に触れないようにすることも大切です。
それで冷凍保存の場合も冷蔵保存と同様に粗熱を取ってすぐに冷凍庫に入れましょう。

次に解凍方法について見てみましょう。

おかゆの正しい解凍方法は?

おかゆの正しい解凍方法はこちら↓↓↓

 

そのまま電子レンジで解凍する

①冷凍のお粥のフタをとり、電子レンジに入れる。
②水を小さじ1/2〜1杯程度加える。
③ラップをふんわりとかけ、500〜600Wで2分前後加熱する。
④途中でお粥を掻き混ぜながら解凍すると、ムラになりにくい。

 

冷凍保存した容器が耐熱加工であればそのまま電子レンジに入れて解凍することができます。
ムラにならないように途中でおかゆを混ぜましょう。

 

冷凍方法だけでなく解凍方法も覚えておきたいですね。

まとめ

今回は、おかゆの美味しさを保つコツ、正しい保存方法、正しい解凍方法についてご紹介させていただきました!

 

・おかゆの美味しさを保つコツは①一度手をつけたら食べきること②1食分ずつ小分けにして保存すること③食べない分はすぐに保存すること④タッパーなどの保存容器は清潔にして使うこと

・おかゆを冷蔵保存する場合は①おかゆを保存容器に入れ粗熱を取る②梅干しを入れる③冷蔵庫に入れる。冷凍保存する場合は①おかゆを保存容器に入れて粗熱を取る②フタをして冷凍庫に入れる。

・正しい解凍方法はそのまま電子レンジで解凍する

 

正しい保存方法、解凍方法を覚えておかゆをおいしく食べてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました!!!

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