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湿気った煎餅は食べられる?復活方法と正しい保存方法を紹介

「いつのまにか煎餅が湿気て食感が変わってしまった…」なんてことよくありますよね。

湿気った煎餅は食べても問題ないのでしょうか?

今回は、湿気った煎餅は食べられるのか煎餅が腐るとどうなるのか湿気った煎餅の復活方法【トースター/電子レンジ/フライパン/冷蔵・冷凍】煎餅が湿気るのを防ぐ保存方法を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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湿気った煎餅は食べられる?

煎餅は一度開封してしまうと、すぐに湿気ってしまいますよね。湿気った煎餅は食感も変わり風味も落ちますが、消費期限内であれば食べることが可能です。

ただし、湿気った煎餅から変なニオイがしたり、表面にカビが発生している場合は食べられないので破棄しましょう。

煎餅が腐るとどうなるの?

煎餅が腐るとどのような変化が現れるのでしょうか?

腐ってしまった煎餅の特徴は以下の通りです。

  • カビが生えている
  • 黒・緑に変色している
  • 油・カビ臭い
  • 変な味が違う
  • 表面が溶けている

煎餅が湿気っているだけなら食べることは出来ますが、上記のように腐っている場合は食べられませんので注意しましょう。

湿気った煎餅の復活方法!

湿気った煎餅は、パリパリの美味しい状態に戻すことが出来ます。ここでは、湿気ってしまった煎餅の復活方法を紹介します。

トースターで加熱

トースターを使った復活方法を紹介します。

  1. 煎餅をトースターに並べる
  2. 800~1000wで1分程度加熱する

トースターでパンを焼くときと同じように煎餅も焼きましょう。トースターで焼けばパリパリになるだけではなく、味付けの醤油の風味も良くなります。

電子レンジで加熱

電子レンジを使った復活方法は以下の通りです。

  1. 煎餅をお皿に並べる
  2. 電子レンジに入れ600Wで30秒加熱
  3. 煎餅を裏返してもう一度600W30秒加熱する

電子レンジで湿気った煎餅の水分を飛ばしましょう。

お皿にはラップをかけないで加熱するのがポイントです。

加熱しすぎると食感が悪くなってしまうので、煎餅の大きさや湿気の具合によって加熱時間を調節しましょう。

フライパンで焼く

続いてはフライパンを使った復活方法です。

  1. 煎餅をフライパンに並べる
  2. 弱火で3分ほどゆっくりと焼く
  3. 裏返したら同じように焼く

フライパンで煎餅を焼く際は、油をひかずにじっくりと焼くことがポイントです。

表面が薄くきつね色になったら裏返して同じように焼きましょう。

冷蔵・冷凍で寝かせておく

湿気った煎餅をすぐに食べない場合は、冷蔵庫や冷凍庫で寝かせておきましょう。

  1. 湿気った煎餅を乾燥剤を一緒に密閉容器に入れる
  2. 冷蔵庫・冷凍庫で1~3日程度寝かせておく

冷蔵庫や冷凍庫は湿度が低い為、煎餅の水分を飛ばします。すぐに煎餅を食べない場合は、冷蔵・冷凍をして煎餅を寝かせておくと、パリパリの食感が復活します。

煎餅が湿気るのを防ぐ保存方法

煎餅をパリパリの状態のまま保存出来たら嬉しいですよね。ここからは、煎餅が湿気ってしまうのを防ぐ保存方法を2通り紹介します。

タッパー・ジップロックなどに入れて保存

煎餅を常温で保存する際は、タッパーやジップロックなどの密閉できる容器に入れ、水回りを避けて保存しましょう。

個包装してある煎餅でも外袋は空気が通りやすいので、2重にして保存することをおすすめします。

このように空気が触れないように保存をすれば、揚げ煎餅などの酸化による劣化も防ぎます。

冷蔵庫・冷凍庫で保存をする

冷蔵庫や冷凍庫で保存をすると、湿気った煎餅をパリパリに復活させるほかに、パリパリの食感を保ったまま保存することができます。

  1. 湿気った煎餅を乾燥剤を一緒に密閉容器に入れる
  2. 冷蔵庫・冷凍庫で保存する

煎餅が湿気ないためにも、湿気やすい梅雨の時期などは特に上記の方法で保存することをおすすめします。

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