スポンサーリンク

本ページはプロモーションが含まれています。

 

馬刺しの中でもレバ刺しは格別な美味しさ!レバ刺しの魅力や美味しい食べ方をご紹介

お酒のアテにピッタリの馬のレバ刺し

お店で食べるのもいいですが、自宅でのんびり楽しみたいという人も多いでしょう。

そこで今回は、

馬レバ刺しの美味しい食べ方

馬レバ刺しの魅力

馬レバ刺しを自宅で楽しむ方法

についてご紹介します。

スポンサーリンク

馬レバ刺しの美味しい食べ方は?

馬レバ刺しの美味しい食べ方はこちら↓↓↓

甘口醤油をベースにしたタレ

馬レバ刺しを食べるときは、主に甘口醤油をベースにしたタレか塩がおすすめです。
九州地方の醤油は塩分が控えめで甘味が少し前面にでた味がします。
この甘口醤油に馬レバ刺しをつけて食べると甘口醤油のほのかな甘みと馬レバ刺しのまろやかな味わいが混ざり合うことで、馬レバ刺しの味をより濃厚に感じることができます。

ごま油と塩

もうひとつの食べ方はごま油と塩につけることです。
塩はできれば岩塩がおすすめです。
ごまの風味に深みのある塩味を加えることで馬レバ刺しの味を引き立たせてくれるので、よりしっかりと馬レバ刺しを味わえます。
またごま油が馬レバ刺しの表面を覆ってくれるのでいつもと違った馬レバ刺しの食感も楽しめます。

薬味

すり下ろしたにんにくやしょうが、刻んだねぎ、わさび、シソの葉や玉ねぎのスライスなど、好みに応じて組み合わせたり、レモン汁をかけるのもおすすめです。

お好みの食べ方で馬レバ刺しを堪能してくださいね。

馬レバ刺しの魅力とは?

馬レバ刺しの魅力はこちら↓↓↓

①貴重部位

馬肉の中でもレバーである肝臓はひとつしかない部位で、一頭から500~600g程度しか取れません。
レバーは動物の体内において栄養分の貯蔵庫でもあるので動物が生きていくために必要となるあらゆる栄養素が含まれています。

②味と食感

馬レバ刺しは、濃厚でこってりとしていますが、くさみや脂味が少ないために、さっぱりとした味が楽しめます。
このさっぱりした味わいは馬肉の脂が牛肉や豚肉の脂よりも、魚に似た種類の脂であることが影響しています。
食感については、噛んだときはぷりっとした歯切れよい食感がしますがひとたび口のなかに入ると、まろやかにとけていくやわらかさももち合わせています。

これらの魅力から、一度食べたら忘れられない馬レバ刺しファンも多いようです。

牛レバーが苦手な方や生肉に抵抗がある方も馬のレバ刺しなら食べやすいかもしれません。

是非一度食べてみてくださいね。

馬レバ刺しを自宅で楽しむ方法は?

馬レバ刺しは自宅で取り寄せて楽しむことが可能です!

通販サイトを見ると馬レバ刺し用の馬レバーが冷凍で販売されています。

馬レバ刺しは、馬一頭からおよそ600gしか取れないため、値段は、他の部位よりやや高めです。

賞味期限は冷凍保存の状態で1カ月から長いもので半年近くあります。

解凍方法はこちら↓↓↓

①氷水で解凍する

ますは真空パックのまま氷水につけて解凍します。
そうすることでドリップをあまり出すことなく解凍できます。
冷蔵庫や流水で解凍する方法は、旨味や栄養がぎゅっとつまっているドリップが多く出てしまうのでおすすめしません。
また馬レバ刺しは他の部位に比べて解凍されるスピードが速いためやや短めに解凍しましょう。
このとき全解凍するのではなく真ん中に芯が残る程度の半解凍にするのが大切です。

②殺菌した調理器具で半解凍のまま切る

かたまりで保存されている馬肉を切っていく時、包丁やまな板等の調理器具はしっかり殺菌しておきましょう。
冷凍されていた馬肉自体には有害な菌・寄生虫がいなくても調理器具から移ってしまうことがあるので十分に気を付けてください。
準備ができたらかたまり状の馬肉を2~3cmの厚さに切っていくのがおすすめです。

冷凍の小分けパックで頼めば、自宅で食べたい時に食べたいだけ解凍できるのが良いですね♪

まとめ

今回は、 馬レバ刺しの美味しい食べ方、馬レバ刺しの魅力、馬レバ刺しを自宅で楽しむ方法についてご紹介させていただきました!

 

・馬レバ刺しの美味しい食べ方は、甘口醤油をベースにしたタレ、ごま油と塩、薬味をプラス

・馬レバ刺しの魅力は、①貴重部位、②味と食感。

・馬レバ刺しは自宅で楽しむ方法は、①氷水で解凍する、②殺菌した調理器具で半解凍のまま切る。

 

ご自宅で楽しいお家時間を、美味しい馬レバ刺しとともにお過ごしください。

最後までご覧いただきありがとうございました!!!

タイトルとURLをコピーしました