ヨーグルトダイエットで痩せた口コミ体験談!ヨーグルトダイエットで痩せた(50代男性)の方にビフォーアフターなど口コミをお聞きしました。
目次 -お好きなところからお読み下さい-
ヨーグルトダイエットの効果はいつから?
ヨーグルトダイエットの効果は1週間ほどで現れ始め痩せてくるようです。
1週間で痩せた効果やトータルで何キロ痩せたか?成功例を見ていきましょう。
ヨーグルトダイエット1週間で痩せた!ビフォーアフターも!
ヨーグルトダイエット1週間で1キロ痩せました。
トータルのビフォーアフターだと77キロ→74キロ痩せました。
ヨーグルトダイエットのやり方~朝や夜などいつ食べたか?
ヨーグルトは、朝昼晩の食後のデザート代わりに食べた。 会社員の私は6時に起床。 着替えを済ませて朝食を食べるのは6時15分、しかし、歳を取ると朝は食欲がない。 食欲が無くてもクスリは飲まないといけないため、以前はパンや味噌汁などを無理やり食べていた。 朝食をヨーグルトに変えると、食欲が無くても食べられる。ヨーグルトなら食べられると、妻がヨーグルトに果物を入れたのだが、ダイエットをしたい私はヨーグルトだけ食べた。 昼は会社の食堂でランチを食べ、その後、会社の売店でヨーグルトを買って食べる。 夜もヨーグルトは食後に食べる。 ヨーグルトはツルツルっと食べられちゃうため、お徳用サイズのヨーグルトを買った時は、1回のヨーグルトは100グラムに抑えました。
ヨーグルトダイエットをやった感想と成功体験談
他のダイエットをしてメンタルに支障が出たから。 中年男性の私にとって、ダイエットの目的は病気予防。 しかし、他のダイエットを試すと痩せることに執着してしまい、目的通りに痩せられないと、イライラして生活に支障を来すようになりました。 イライラするメンタルを、どうにかならないかと思った時に知ったのが腸内環境の改善。 中年男性の私にとって、腸内環境の改善で思い付いたのがヨーグルト。 ヨーグルトで腸内環境が改善されればダイエットにも繋がると思い、ヨーグルトダイエットを始めました。
50代の私にとって、ヨーグルトは子供の時から既にあり、学校の給食でも出されるくらいポピュラーな食べ物。 給食で出されるくらいだから、ヨーグルトは安全が担保された食べ物。 他の食べ物ダイエットと違って、飽きずに続けられたのはヨーグルトが美味しいから。 しかし、計画ほど痩せられないと、美味しいヨーグルトでダイエット効果はあるのだろうか?と疑問を抱くようになった。 美味しいと思ったのは、味付けされたヨーグルトを食べていたから。 味付けされていないヨーグルトを食べてみたら、夢中になるほど美味しくはなかった。 しかし、ダイエット目的と割り切れば、美味しくなくても食べられる。 自分では気付かなかったが、他人から言われたのは、「この頃、イライラしないね」。 毎食後、ヨーグルトを食べるようになってからはイライラすることが減り、心が軽くなると身も軽くなることを実感した。
ヨーグルトダイエットはなぜ痩せるか?痩せる理由
ヨーグルトが腸内環境の改善に役立つことは知られている。 同じモノを同じ量、食べても、太る人と太らない人がいる。両者の違いは消化器官。 太らない人は、消化器官のコンディションが良いため快便。 一方、太る人は、消化器官のコンディションが悪いため、食べたモノは排泄されず体に残ってしまう。 消化器官のコンディションに影響を及ぼすのがヨーグルト。 メンタルに影響を及ぼす伝達物質のセルトニンは、9割以上が消化器官にあるため、消化器官のコンディションが良いとセルトニンは増え、メンタルの調子も良くなる。 メンタルの調子が良ければアグレッシブになる。 アグレッシブになるのは、細胞レベルで活性化するから。 細胞レベルで活性化すれば、太っている人は痩せられる。
ヨーグルトダイエットのメリット
日常的に食べていたモノや量を減らすことは、精神的に堪える。減らすことを続けることは、精神を蝕む。 しかし、ヨーグルトダイエットの場合は、食べ物を減らす一般的なダイエットと違い、ヨーグルト嫌いでなければダイエット時に生じる精神的苦痛がない。 ヨーグルトなら、スーパーやコンビニで買え、値段は高くなく安定している。 食べ物を使った各種ダイエット方法はあるが、何を食べても消化器官のコンディションが悪ければ、消化・吸収・排泄が不十分。 ヨーグルトの場合は消化器官の働きにダイレクトに影響を与えるため、消化器官のコンディションが良いのか悪いのかが分かりやすい。 消化器官のコンディションが良ければ、他のモノを食べ過ぎたとしても、きちんと消化・吸収・排泄してくれるため太らずに済む。
ヨーグルトダイエットのデメリット
給食でも出されるヨーグルトだが、万人受けするとは限らない。 ヨーグルトは乳製品。 牛乳を飲むと、お腹の調子が悪くなる者もいる。 お腹の調子が悪くなるのは、牛乳の成分を分解する酵素が少ないから。 日本人が乳製品を摂取するようになったのは、最近のこと。 アルコールに強い人と弱い人の差も、アルコールを分解する酵素の違い。 この酵素は生まれ付きによるもののため、頻繁に摂取してもアルコールに強くなることはない。 ヨーグルトも同様。
ヨーグルトダイエット実践のまとめ
50代の私は、会社でも家でもストレスを抱えてしまう。 そんな私にとって、ダイエットでストレスは抱えたくない。 ヨーグルトダイエットは、普段の食事とは別にヨーグルトを食べれば良いだけだから、精神的苦痛が無くメッチャ楽。 ヨーグルトは各種ある。 その中でも、ダイエットに良いヨーグルトはどれだろう?ダイエット以外に役立つヨーグルトはどれだろう? ヨーグルト選びで意識が変わり、普段の食事も気を使うようになった。