スポンサーリンク

本ページはプロモーションが含まれています。

 

ピザ生地の保存方法は?賞味期限と日持ちさせるポイントを紹介

ピザ生地の保存方法を知っていましたか?今回は、自宅で作ったパン生地の保存方法【冷蔵・冷凍】賞味期限の目安解凍方法のコツを紹介します。パン生地が腐るとどうなるのかもまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

【冷蔵】ピザ生地の保存方法・賞味期限

手作りのパン生地は冷蔵保存が可能です。まずはパン生地の日持ちしやすい冷蔵保存方法と賞味期限を紹介します。

ピザ生地の冷蔵保存方法

手作りしたパン生地の冷蔵保存方法の手順は以下の通りです。

  1. パン生地を1枚ずつにわけて丸くする
  2. 清潔な布巾を水でぬらして固く絞る
  3. パン生地を、2の布巾で包む
  4. 密封容器、または保存袋に入れて冷蔵庫へ保存

冷蔵保存の際に適した温度は、天然酵母で作ったパン生地の場合は4~8℃、市販のドライイーストの場合は2℃です。そのため、温度が高めの野菜室には入れずに冷蔵庫に入れることをおすすめします。

賞味期限

パン生地を冷蔵保存した場合の賞味期限の目安は3日ほどです。3日以上保存する場合は傷む可能性があるので冷凍での保存をおすすめします。

【冷凍】ピザ生地の保存方法・賞味期限

続いてはパン生地の冷凍保存方法と賞味期限の目安を紹介します。冷蔵保存よりも長持ちさせることができるので、長期保存したい場合は冷凍保存を活用しましょう。

ピザ生地の冷凍保存方法

ピザ生地の冷凍保存方法の手順は以下の通りです。

  1. ピザ生地を1枚ずつにわけて丸くする
  2. 軽くオリーブオイルを塗る
  3. 1個ずつラップで空気が入らないように包む
  4. ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍庫で保存する

上記のように生地を丸くすると解凍に時間がかかることがデメリットにあるので、解凍の時間を省きたい場合はピザ生地を薄く伸ばして冷凍することも一つの手段です。

オリーブオイルを塗ってからラップで包むことによってピザ生地がくっつきにくくなります。

パン生地の乾燥を防ぐためにも空気が触れないよう保存袋に入れて冷凍保存しましょう。

賞味期限

パン生地を冷凍保存した場合の賞味期限の目安は約3週間です。冷蔵保存に比べて日持ちはしますが、冷凍保存をしても保存期間が長いほど風味が落ちたり、冷凍焼けを起こす場合があるのでなるべく早めに食べきりましょう。

解凍方法

冷凍保存したパン生地の解凍方法は自然解凍がおすすめです。冷蔵庫に移し、半日ほどかけて自然解凍させましょう。解凍するまで時間はかかりますが、ピザのモチっとした食感を残しながら解凍することができます。

焼いた後のピザ生地を冷凍保存する方法は?

続いては、焼いた後のパン生地を保存する方法を紹介します。

  1. ピザ生地だけを焼く
  2. 粗熱をとる
  3. 粗熱がとれたら1枚ずつラップで包む
  4. ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍庫に保存

焼いた後のパン生地は、焼く前の冷凍と比べ賞味期限の目安が2週間程度と短くなりますが、焼いた後のピザ生地は冷凍されたまま具を乗せてオーブンで焼くだけで簡単に解凍&調理できるので、時短になるのがメリット。また、焼いたパン生地に具を乗せて冷凍することも可能です。この場合の賞味期限は約1週間。賞味期限はさらに短くなりますが、オーブンにそのままいれて焼くだけなのでとても便利ですよ。

パン生地を保存するポイント

パン生地を保存する際のポイントは以下の通りです。

  • 空気が触れないようにする
  • 冷凍保存する際は急速冷凍

パン生地は保存期間が長いほど乾燥し硬くなっていきます。なるべく乾燥させないためにもラップでしっかりと包み、保存袋へ入れ空気に触れないようにしましょう。また、冷凍保存する際は風味を落とさないために急速冷凍を行いましょう。

パン生地が腐るとどうなるの?

パン生地が腐るとどのような変化がみられるのでしょうか?腐ったパン生地の特徴は以下の通りです。

  • 酸っぱいニオイ・異臭がする
  • ヌメリがある
  • カビが生えている
  • 酸味がある
  • ネバネバしている

保存したパン生地に1つでも上記のような変化があらわれたら腐っている可能性が高いのですぐに破棄しましょう。冷凍保存をしていたとしても保存状態で傷んでしまうこともあるので、解凍後はニオイに変化がないか確認してから食べるようにしましょう。

タイトルとURLをコピーしました