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いくらを食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

 

縁起が良いとされ、お祝いの席では欠かせないいくら。

高級食材としても親しまれています。

また、普段からよく目にするお寿司やいくら丼なども美味しいですよね。

口に含むとプチっと弾ける独特な食感がくせになるので、

好きな方も多いのではないでしょうか。

この記事では海の宝石ともいわれている

いくらを適量食べた時の効果

いくらを食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

食べ過ぎによるデメリットについてもご紹介したいと思います。

結論!いくらを食べ過ぎると体に悪いってホント?

いくらを食べ過ぎると、肥満の原因や魚卵アレルギーになる可能性があります。

また、むくみや高血圧の原因となるため、注意が必要です。

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いくらを食べることによって期待できる代表的な効果・メリット

結論!いくらを食べることによって期待できる代表的な効果・メリット

いくらを食べると、記憶力向上や脂肪燃焼などのダイエット効果。

また、肌の乾燥や老化を防ぐなど、様々な健康的メリットがあります。

記憶力向上や脂肪燃焼効果

いくらには健康効果の高い、DHAとEPAが含まれています。

DHAとEPAは他の栄養素とは異なり、体内で作れない栄養素。

そのため、食事やサプリメントからしか摂取できない貴重な栄養素になります。

DHAには記憶力向上や、認知症の予防など。

EPA中性脂肪を低下させ、脂肪燃焼を促す効果があります。

中性脂肪を低下させる効果についてはDHAも同じ働きを持っています。

DHAとEPAは魚などに含まれる栄養素ですが、

いくらに含まれる含有量は他の魚より多いことが知られています。

食欲抑制、新陳代謝アップ効果

いくらには良質なたんぱく質が豊富に含まれており、

食欲を抑制したり、新陳代謝を調整する効果があります。

そのため、代謝アップに繋がりダイエット効果も期待できます。

肌の乾燥や老化を防ぐ

いくらに含まれるアスタキサンチンという成分は肌の乾燥を防ぐ効果があります。

更に、老化の元となる活性酸素の働きを抑制する効果もあるので、

肌の健康を保ち、乾燥や老化を防ぐのに役立ちます。

食べ過ぎると体に悪いってホント?毎日食べるとどうなる?

結論!いくらを毎日食べるとどうなる?

いくらは適量であれば、毎日食べると記憶力向上やダイエット効果。

また、肌の乾燥や老化防止などに繋がるが、食べ過ぎには注意が必要です。

脂質異常症や肥満の原因に

いくらには脂質が含まれています。

脂質は体に必要な栄養素ではありますが、

摂り過ぎると脂質異常症になる場合があります。

また、体に脂肪が蓄積し、肥満の原因となることもあります。

魚卵アレルギーになる場合がある

いくらは生で食べることが多いため、食べ過ぎによる魚卵アレルギーにも注意が必要です。

腹痛や下痢、めまいや吐き気などの症状が出る場合があります。

小さなお子様はアレルギーを引き起こしやすいため、

特に食べ過ぎには注意が必要です。

むくみや高血圧の原因になる

いくらは醤油などをかけて食べたり、塩漬けの場合も多いと思います。

こうした食べ方によって、食べ過ぎると塩分過多になるケースがあります。

塩分の摂り過ぎはむくみや高血圧の原因となるため、注意が必要です。

適量はどのくらい?

 

いくらの適量は健康な大人の方で、1日およそ20グラム程度。

大さじ1杯と1/4が目安になります。

食べ過ぎに気を付ければ、いくらは栄養が豊富な食品なので、

健康に嬉しい効果がたくさんあります。

ご飯との相性も良いので、

沢山頂いた時などにはついつい食べ過ぎてしまいがち。

いくらに限らず、どんな食べ物にも適量というのはありますので、食べ過ぎに注意しましょう。

適度に食べて、健康に過ごしたいものです。

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