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えごま油とアマニ油の違いとは?どっちがおすすめ?成分や効果、味や賞味期限についても

健康、ダイエット、体づくりのために必要なものを兼ね備えていると注目されている「えごま油」や「アマニ油」。

どちらも体に良いと言うことはわかっていても、どんな違いがあるかはっきりは分からないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

えごま油とアマニ油の成分や効果の違い

味や賞味期限の違い

おすすめはどちらか

についてご紹介します。

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えごま油とアマニ油の成分や効果の違いは?

えごま油はシソ科の一年草である「荏胡麻(えごま)」の種子が原料です。

アマニ油は、アマ科の一年草「亜麻(アマ)」の種子「アマニ」が原料です。

えごま油もアマニ油もオメガ3を多く含む油として注目されています。

えごま油とアマニ油の成分の違いはこちら↓↓↓

えごま油→ オメガ3(α-リノレン酸)含有量 約60%

アマニ油→ オメガ3(α-リノレン酸)含有量 約50%

オメガ3(α-リノレン酸)の含有量は約10%の差でえごま油のほうが豊富となっています。

α-リノレン酸を摂取することで期待できる効果はアレルギー改善効果、ダイエットサポート効果、美肌効果、心臓病のリスクを下げる効果があります。

えごま油とアマニ油の効果の違いはこちら↓↓↓

えごま油→ロスマリン酸・ルテオリン
抗炎症作用が強く、アレルギーや肥満にも効果が期待できます。

アマニ油→アマニリグナン
女性ホルモンと似た働きをするため、女性や更年期障害が気になる方にもおすすめです。

えごま油とアマニ油には共通する効果に加え、それぞれの良い効果があるので、ライフスタイルに合わせて選んでいきたいですね。

えごま油とアマニ油の味や賞味期限の違いは?

えごま油とアマニ油の味の違いはこちら↓↓↓

えごま油→ 少し青魚のような味と香り。クセは少なめ。

アマニ油→ 味も風味もクセを感じやすい。

えごま油には、少し青魚のような味と香りがあり、アマニ油よりクセがありません。
オリーブオイルのように、サラダに生でかけたりしていただいくのがおすすめです。

アマニ油の味は、ややクセが有るので、そのままよりは混ぜて使った方が食べやすいかもしれません。

賞味期限の違いはこちら↓↓↓

えごま油→ 未開封:約1年 開封後:約1ヶ月

アマニ油→ 未開封:約1年 開封後:約1ヶ月

亜麻仁油とえごま油は、賞味期限に大きな違いはありません。

しかしどちらも他の植物油よりも酸化しやすいという弱点があります。それで他の食用油に比べて短めです。

酸化していると有益な効果が得られないばかりか、健康被害につながってしまう恐れがあるので、賞味期限と保存方法をしっかりと守って摂取するようにしましょう。

おすすめはどっち?

 

味で選ぶなら、おすすめは「えごま油」

えごま油はクセがほとんどないので、どなたでも抵抗なく召し上がれます。

アマニ油には青臭さや苦みなど、食べにくいクセがあったり、賞味期限内であっても味が落ちて更に食べにくくなるという感想も少なくないようです。

毎日の食事に取り入れやすい味を求めるのであれば、えごま油を選ぶことをおすすめします。

まとめ

今回は、えごま油とアマニ油の成分や効果の違い、味や賞味期限の違い、おすすめはどちらかについてご紹介させていただきました!

 

・オメガ3(α-リノレン酸)の含有量は約10%の差でえごま油のほうが豊富。えごま油は
抗炎症作用がつよい。アマニ油は女性ホルモンと似た働きをする。

・えごま油には、少し青魚のような味と香りがあり、アマニ油よりクセがない。賞味期限に大きな違いはない。

・味で選ぶなら、おすすめは「えごま油」

 

アマニ油やえごま油を上手に活用して不足しがちな栄養を補いましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!!!

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