ふわふわでシュワッとした不思議な食感が魅力の台湾カステラ。
低温で長時間蒸し焼きすることによって、その不思議な食感がでるそうです。
最近はコンビニスイーツでも登場していますね。
台湾カステラの専門店は数が少ないので、ネットのお取り寄せグルメとしても人気です。
お取り寄せ品となると1ピースというわけにはいかず、ある程度の量や大きさで届くため、1度に食べ切れないこともあるでしょう。
賞味期限や日持ちはどのくらいなのか、気になりますよね。
また、冷凍保存の仕方や解凍方法をしっておくと、美味しさを損なわずに台湾カステラを楽しめます。
今回は台湾カステラについて、
賞味期限や日持ちはどのくらい?
冷凍保存の仕方
解凍方法
など紹介していきます。
目次 -お好きなところからお読み下さい-
台湾カステラの賞味期限は?どのくらい日持ちする?
プレーンタイプの台湾カステラの賞味期限は、製造日から冷蔵で2〜3日以内というものが多いです。
生クリームやフルーツを使った台湾カステラだと、賞味期限は生ケーキのように当日中となります。
プレーンタイプでも、日持ちは長くありませんね。
台湾カステラの賞味期限が短い理由は、材料に使われる牛乳の量です。
ふわふわ、シュワッとした食感にするために、小麦粉の同じくらいの量の牛乳を使うので、水分が多くなります。
食品全般に言えますが、水分が多いと傷みやすいのです。
台湾カステラの冷凍保存の方法
台湾カステラは、翌日までに食べるのであれば冷蔵保存でまったく問題ありません。
まとめ買いをしたときは、冷凍保存すると日持ちします。
ただ、冷凍保存するのはシンプルなプレーンタイプがおすすめです。
生クリームやフルーツを使ったものは、解凍したときに味や風味が変わる恐れがあるので、冷凍せずになるべく早く食べましょう。
台湾カステラの冷凍保存方法はこちら↓↓↓
台湾カステラをスライスして一枚ずつラップで包み、保存袋に入れたら冷凍庫にしまいます。
これで2週間くらい日持ちしますよ。
冷凍した台湾カステラの解凍方法
冷凍庫から出した台湾カステラを冷蔵庫に入れると、4時間ほどで解凍できます。
常温だと、表面はすぐに解凍されても中は冷たいまま、ということもあるので、冷蔵庫でじっくり時間をかけて解凍します。
冷凍便で購入した台湾カステラも同様に、食べる4〜5時間前に冷蔵庫に移しておきましょう。
台湾カステラの美味しい食べ方
台湾カステラをまとめ買いしたときは、いろいろな食べ方を楽しみたいですね。
台湾カステラのアレンジ方法はこちち↓↓↓
・シンプルにそのまま
冷たさとふわふわ食感が楽しめます。
・レンジで温める
電子レンジで20秒ほど温めると、焼きたてのふわふわとシュワッとした食感になります。
・生クリームやフルーツをサンド
台湾カステラを横にスライスして、生クリームやフルーツをサンドすれば、スイーツ感がアップします。
お好きなアレンジで台湾カステラを楽しみましょう!
まとめ
ここまで、台湾カステラについて賞味期限や冷凍保存、解凍方法など紹介させていただきました。
台湾カステラの賞味期限は、プレーンタイプだと冷蔵2~3日、生クリームなどを使っているものは当日中ということが多いです。
まとめ買いしたときは、スライスしてラップで包んだものを保存袋に入れて冷凍すれば、2週間ほど日持ちします。
食べるときは冷蔵庫に移して4時間ほどで解凍できます。
冷たいまま食べても美味しいですが、電子レンジで少し温めると焼き立てのふわしゅわ食感が楽しめます。
生クリームやフルーツ、チョコソースなどでアレンジしても美味しいです。
まだまだ人気の続きそうな台湾カステラは、保存方法など知っておくと美味しさを長持ちさせることができますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!