ヒハツの摂りすぎはよくない?
ダイエットや健康に効果が期待できるスパイスのヒハツはどこで売っているのでしょうか?
ヒハツはコショウ科の一種で、コショウと同じく料理のスパイスとして使いますが、その効果から近年注目されていて、各メーカーからサプリメントも販売されています。
ダイエットや健康に効果があると聞くと飛びつきたくなりますが、摂りすぎると副作用で体調不良を引き起こす場合があるので、注意が必要です。
手軽に使える調味料のヒハツの販売店や期待できる効果、摂りすぎが良くない理由など紹介していきます。
目次 -お好きなところからお読み下さい-
ヒハツが売っているスーパーはどこ?カルディやドンキも!
ヒハツはカルディの調味料コーナーあります。
店舗での販売はあるものの、公式オンラインストアでは取り扱われていませんでした。
スーパーではエスビー食品のヒハツを販売しているところがあります。
スーパーで販売しているヒハツはエスビー食品の瓶入りです。
S&B ヒハツ(パウダー)15g
[希望小売価格 275円(税別)]
インドネシア産のヒハツで、カレー、チャンプルー、炒め物などにおすすめとされています。
イオンや西友、ドン・キホーテなどで販売されていますが、取り扱いは店舗に寄って異なります。
新長田の西友にて。 pic.twitter.com/T22vGTcfQg
— StopRussia花壷 健三 (@daisukepon008) May 13, 2019
また、沖縄産のヒハツが沖縄のアンテナショップで販売されているということです。
沖縄では名物のソーキそばにかけるのが定番です。
ヒハツのうれしい効果はむくみ解消や代謝促進!
ヒハツには内臓を温める効果があり、以下のような健康や美容、ダイエットに期待ができます。
○冷えやむくみの改善
○代謝や消化の促進
○アンチエイジング など
プロテインなどと混ぜて、オリジナルダイエットドリンクを作っている方が多いですよ。
パウダータイプなので、料理にもドリンクにも使いやすいですね。
ヒハツを摂り過ぎると副作用がある?良くない理由は??
ヒハツはスパイスなので刺激があり、摂りすぎると副作用で体調不良を引き起こすことがあります。
摂り過ぎの副作用として、胃痛や吐き気、下痢などの症状があるそうです。
健康に効果があるといっても、たくさん摂取すればいいということではありませんね。
ヒハツの1日の摂取目安量はどのくらい?
ヒハツは、ほんの少量の摂取で十分効果が期待できます。
市販のサプリメント1粒あたりのヒハツエキス末の含有量は150mgくらいということです。
スパイスのヒハツは、多くても1日に小さじ2分の1くらいを目安にしましょう。
料理に使う場合はコショウの代わりにすると、過剰に摂らなくて済みますよ。
まとめ
ここまで、ヒハツの販売店や、期待できる効果、摂りすぎると体に良くない理由など紹介させていただきました。
ヒハツは代謝や消化を促進させ、ダイエット効果も期待できるスパイスですが、摂りすぎると、胃痛や吐き気などの体調不良を起こす場合があります。
カルディ、イオンなどのスーパー、ドン・キホーテ、沖縄のアンテナショップなどで販売されていますが、店舗によって取り扱いが異なります。
Amazonや楽天市場などの通販サイトでは、いろいろなメーカーのヒハツが販売されています。
1日の摂取目安量は多くても小さじ2分の1程度で、料理に使うコショウを置き換えるのがおすすめです。
健康やダイエット効果が期待できるヒハツですが、摂りすぎると副作用を引き起こすことがあるので、適量を守って効果的に摂取しましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!